令和3年度 携帯電話安全教室

令和3年6月30日(水)、
安全教育の一環として、携帯電話・スマートフォンなどの使用に関する最新情報の提供と、利便性・危険性を認識し、健全な学校生活・社会生活を送るよう啓発する目的で実施しました。

本校では、令和元・2年度に清峰スマホミーティングを実施し、『清峰生の、清峰生による、清峰生のためのルール』を話し合い、『清峰スマホルール』を制定しています。

生徒は、近年SNSを通じて発生する事件・事故を例に、携帯電話・スマートフォンの正しい利用法を学びました。

【生徒感想】
○自分のSNSの使い方を見直そうと思いました。紹介された事案はどれも身近に起こりうるもので、怖いと思いました。トラブルに巻き込まれないよう、見る人の気持ちを考え、相手の許可をとってから投稿しようと思います。

○清峰スマホルールを再確認できたので、これからしっかり守っていきたいと思いました。正しく使うととても便利だけど、一歩間違えれば自分の人生を壊してしまう怖いものだとわかりました。

○自分の身を守るために、正しい知識を身につけ、正しく使用することを心がけたいと思いました。1度ネットに載ると一生消えないし、そのせいで一生怯えながら暮らすことになるのは本当に怖いです。

○先生がおっしゃった「スマホは少しびびって使うくらいがちょうどいい」という言葉が印象的でした。その言葉通り、慎重に使いながら、活用していきたいです。