令和3年度 第3学年 課題研究学年発表会

 令和3年11月16日(火) 3年生の「総合的な探究の時間」のまとめとして、「課題研究学年発表会」を実施しました。
 総合学科での3年間の学びの集大成として、8つグループが発表を行いました。「長崎県民は甘党なのか」など、長崎街道を通じて、砂糖文化の広がりとお菓子文化の発展など興味深い発表がありました。
 今回の発表会では、「ハンディキャップのある人が生きやすい世の中にするため」をテーマに、将来、実現していかなければならない課題について発表したグループが第1位となり、12月に諫早市で開催される総合学科生徒課題研究研修会でも本校の代表として発表することになりました。
 また、2年生も全員参加し、来年の自分たちの課題研究の参考にすることができ有意義な発表会となりました。

【審査結果】 上位4グループが、令和4年2月10日(木)開催の総合学科発表会にて発表予定
 テーマ「長崎県民は甘党なのか」 発表者:津口さん、堤さん、中嶋さん
 テーマ「ハンディキャップのある人が生きやすい世の中にするためには」
                 発表者:田川さん、村岡さん、井上さん
 テーマ「若い世代にも農業に興味を持ってもらうためには」
                 発表者:前田さん、大浦さん
 テーマ「近くて遠い国 韓国と日本
     ~日本人は韓国を、韓国人は日本を理解し手をとりあうために」
                 発表者:小林さん、加覧さん、川口さん