7月24日(金)アルカスSASEBOにおいて、コーラス部・吹奏楽部の合同演奏会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年度は「清峰音楽祭」、今年度は連合音楽祭や各種コンクールが中止となり、両部の生徒たちにとってはとても残念な結果となってしまいました。そこで本校では「合同演奏会」という形で、発表の場を設けることとなりました。
「これまで“あたりまえ”と思っていたことが、どれだけ幸せなことだったのかと痛感させられる日々です。そんな中、多くの方々からご協力いただき、本日の演奏会を開催できますことを本当に嬉しく思います。今日は今の私たちにしか出来ない音楽を、皆様の心までお届けできるよう精一杯頑張ります。」(コーラス部部長あいさつより)
その言葉の通り、部員たちは、保護者の皆様やクラスメイト・教職員に対して、とても気持ちのこもった演奏を聴かせてくれました。