生徒課題研究研修会で優秀賞を受賞しました

12月17日(木)諫早市文化会館で行われた、第10回生徒課題研究研修会において本校代表の3年生4名が課題研究の成果を披露し、優秀賞を受賞しました。

生徒課題研究研修会とは、県内の総合学科に在籍する生徒の「課題研究」に対する取り組みのレベルアップを目的として10年前から開催されている、生徒のための研修会です。今日は、各校で選抜された3年生の「課題研究」の発表を、各校から参加した1・2年生52名が聞きました。

本校からは、平澤佑輔さん・川下みづほさん・中村真奈美さん・松江悠里さんが『こどもとメディア機器の関わり』について発表しました。校内で発表したものに、さらに実験結果の考察を加えての発表でした。審査の先生方から「仮説を立て、それを実証するために幅広くアンケートを取ったり実験をおこなったりするなど、研究としてよくまとまっている」等の講評をいただきました。